キッチンの換気扇・レンジフードは古くなると交換しなければいけません。吸引力が低下したり汚れが落ちなかったりするからです。
築年数が20年を経過したのであれば、交換のタイミグです。リフォームを検討しましょう。
ただ、換気扇やレンジフードを交換について知らない方は多いのではないでしょうか。費用はもちろんのこと、種類もあるのでわからないことばかりですよね。
そこで本記事では、キッチンの換気扇・レンジフードの交換についてご紹介していきます。これからキッチンの換気扇の交換を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
レンジフードとは
レンジフードとは、調理の際に鍋やフライパンから上がる煙、湯気、熱、においを吸気して屋外に排出するための装置です。
ファンや形状に種類があり、プロペラファンではなく、シロッコファンという円筒系のファンによって吸気するものがあります。
直接屋外に排気するものもあれば、ダクトを通して屋外へ排気するものもあります。
キッチンが屋外に面していないようなマンションやアパートなどは、ダクトにより排気する通路が必要になるため集合住宅で多く採用され、プロペラファンの換気扇は戸建住宅で多く見られます。
キッチンの換気扇・レンジフードの交換、タイミング
キッチンの換気扇・レンジフードの交換の目安は、築20年ほどです。そのほかにも以下の症状が現れたら交換のタイミングです。
- 汚れが落ちない
- 吸引力が落ちて臭いが残る
- 音がうるさくて気になる
- レンジフードをつけ忘れてしまう
このような症状が出たのであれば、交換を検討しましょう。換気扇・レンジフードは10万円ほどの費用で交換できるので手軽にリフォームできます。手軽に交換して新しいレンジフードにしてしましょう。
それでは、具体的にご紹介していきます。
汚れが落ちない

出典:日立ガス株式会社
換気扇が古くなると汚れがなかなか落ちません。長年こびりついた油などは掃除が大変ですよね。
しかし、最新のレンジフードはフィルターがなかったり掃除がしやすかったりするので、掃除がとても楽です。
換気扇・レンジフードが汚れている方は、新しく交換してしまいましょう。
吸引力が落ちて臭いが残る

出典:日立ガス株式会社
レンジフードが古くなると換気する力が低下します。そのため、煙やにおいを十分に換気してくれません。リビングに広がってしまい部屋中が臭くなってしまいます。
においが無くならないという方は、換気扇の交換時期です。交換して吸引力の高い換気扇にしましょう。
音がうるさくて気になる

出典:日立ガス株式会社
換気扇は、中でファンが回っています。古くなるとファンを回す音がうるさくなる恐れがあります。
うるさいと音が気になりますよね。ファンがうるさくなったのであれば交換時期です。新しいレンジフードに取り換えましょう。
レンジフードを消し忘れてしまう

出典:日立ガス株式会社
最新のレンジフードは、ガスコンロと連動しているものがあります。よくあるのが火を消した際に換気扇を消し忘れるパターンです。
しかし、最新のレンジフードであれば連動していますので、火をつけると自動で換気します。そして、火を消すと自動で停止してくれるため、付け忘れの心配がいりません。
これらの症状が出たのであれば、交換のタイミングです。最新式のレンジフードに交換して快適に料理しましょう。
換気扇・レンジフードを取り換えるメリット
換気扇・レンジフードの交換には、以下のようなメリットがあります。どのようなメリットがあるのか気になる方は、参考にしてみてください。
フィルターレスなら掃除が楽

最新のレンジフードは、昔の換気扇のようにフィルターがありません。汚れにくく掃除をしやすいようになっているので、お手入れが非常に楽です。
また、掃除にかかる時間や掃除の水の量も70%以上少ないのでエコですよね。
レンジフードを交換するとお手入れが楽になります。こびりついた油汚れを気にしなくてよいのでおすすめです。
拭きやすく汚れにくい
最新のレンジフードはつなぎ目がなく、油汚れをはじくようになっているのでお手入れが非常に楽です。また、部品を外してそのまま水洗いできます。
簡単にお手入れができるので、古い換気扇のように汚れを落とすのが大変ではありません。掃除が楽だと家事の負担も少なくなるため、助かりますよね。
おしゃれなデザイン性

最新のレンジフードはおしゃれです。スタイリッシュなデザインになります。使いやすくお手入れがしやすいので、申し分ないですよね。
おしゃれなキッチンに憧れている方は、換気扇もおしゃれなものにしましょう。
レンジフードのファンの種類
換気扇・レンジフードには「プロペラファン」「シロッコファン」の2種類があります。タイプによって交換できるレンジフードの形状が異なるので注意しましょう。
プロペラファン

出典:交換できるくん
プロペラファンは、レンジフードの中にプロペラのある換気扇です。覗くとプロペラがあるものは、プロペラファンタイプになります。
プロペラファンの場合、レンジフードの形状は「ブーツ型」になります。

ブーツの形状をしていることからブーツ型と呼ばれます。プロペラファンタイプの方は、ブーツ型に交換できますので、商品を選ぶ際はブーツ型の商品を選ぶようにしましょう。
シロッコファン

出典:交換できるくん
昔のファンは、プロペラファンタイプが多かったですが、現在ではほとんどがこのシロッコファンタイプになります。騒音が少ないので静かな特徴があります。
また、お手入れもしやすい特徴があります。ファンにはこの2種類があるため、リフォームする際はどちらか確かめましょう。
レンジフードの種類や特徴
レンジフードには、以下の4つの種類があります。
- スリム型
- ファルコン型
- フラット型
- ブーツ型
このように種類があることを知らない方がほとんどですよね。形状によって特徴が変わってくるので、換気扇交換を検討している方は、種類を覚えておきましょう。
スリム型

スリム型は、最近のレンジフードでよく見られるタイプの換気扇です。
先ほどお伝えしたように、掃除がしやすいメリットがあります。よく汚れる場所だからこそ、簡単に掃除できると便利ですよね。
ファルコン型

ファルコン型は、低い位置に換気部分があります。女性の方でも届くので手入れがしやすいです。また、IHクッキングヒーターと相性が良いです。IHは煙があまりでないからです。
煙が上まで来ないので、低い位置にあるファルコン型だと煙を吸い取ってくれます。
フラット型

フラット型は、その薄い形状から「浅型」とも呼ばれます。天井の低い場所でも設置できるメリットがあります。
ブーツ型

一昔前に多く普及していた換気扇になります。プロペラファンタイプは、このブーツ型の換気扇になります。
現在、このタイプの換気扇がついている方はプロペラファンタイプです。
キッチンの形状によって換気扇は変わる
キッチンは壁付や対面式キッチンなど、さまざまなタイプがありますが、換気扇はキッチンの種類によって適切なタイプが変わってきます。
換気扇を交換する方は、キッチンの種類を気にしてみましょう。
クローズドキッチン・壁付キッチン

壁付キッチンは、壁に面しているキッチンです。壁に面していることから煙が換気扇に吸い込まれやすいです。
どのタイプの換気扇も設置できます。
ペニンシュラキッチン:対面キッチン

ペニンシュラキッチンは、対面式キッチンで壁につながっているタイプのキッチンです。ペニンシュラとは、「半島」という意味です。
リビングからレンジフードが丸見えになるので、デザイン性に注意しましょう。キッチンの色や家具の色などに合わせた換気扇を設置するようにしてください。
また、リビングに近いのでファンの騒音が漏れやすいです。そのため、静かなタイプを選びましょう。
アイランドキッチン:対面キッチン

アイランドキッチンは、完全に独立している対面式キッチンになります。
換気能力の強い換気扇を選びましょう。壁付とは異なり、壁がないので臭いや煙がリビングに広がりやすいからです。
また、騒音も漏れやすいので静かでパワーのある換気扇を選ぶようにしてください。排気能力が低いものを選ぶと、想像以上に換気してくれないので注意してください。
レンジフード・換気扇の交換費用・料金
レンジフード・換気扇の交換費用はいくらぐらいになるのでしょうか。換気扇の交換を検討している方は値段が気になりますよね。
施工費用は8,000~25,000円
レンジフードの交換費用は、8,000~25,000円です。レンジフードの価格にプラス、これらの費用がかかることを覚えておきましょう。
レンジフード本体と合わせると総額6~15万円が相場
レンジフードの本体に加えて、8,000~25,000円の費用がかかります。商品価格に8,000~25,000円の費用をプラスした金額が総額です。
レンジフードのおすすめ機能
最新のレンジフードには驚きの機能が搭載されています。どんな機能があるのか挙げてみましょう。
自動洗浄(セルフクリーニング)機能

ボタン1つでレンジフードが、中のファンとフィルターを洗浄してくれる機能です。
給水タンクにお湯(40℃~45℃)を入れてセットするだけ、自動洗浄が終わったら排水タンクの排水を捨てれば掃除完了です。
これなら年末の大掃除や日頃のお手入れのために、レンジフードにかかっていた時間と労力を別のことに有効利用できますね。
お手入れが簡単な機能

出典:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/parts/parts08.htm
レンジフードが吸い取った、油を含んだ空気は高速回転するディスク(オイルスマッシャー)の遠心力で油と空気に遠心分離されて油はオイルトレーへと跳ね飛ばされ、空気やにおいはファンの力でダクトへと吸い取られていきます。
このため、オイルスマッシャーより上に油が行かないので、ファンに油がついてファンの掃除が大変になることがありません。
定期的なファン掃除はこれまで通り必要ではありますが、その掃除の手軽さは桁違いです。
中には、定期的にハウスクリーニング業者にお金を払って大掃除してもらっていた人もいるのではないでしょうか。
このオイルスマシャー式レンジフードであれば、ファンの掃除も自分で楽々お掃除できるので、ハウスクリーニングにかかる費用を抑えられます。
面倒な掃除が簡単にできる

これまでのレンジフードは空気を取り込むフィルターが網目状だったり、蛇腹状だったりで、掃除にコツと手間がかかるものでした。
しかし、最新のレンジフードはフィルターを内蔵することで、表面がフラットな構造にできるため、お手入れが簡単です。
さらに、フッ素加工や親水性塗装などのコーティングが施されていて、油のこびりつきを防ぐので、一拭きするだけ、水で洗い流すだけというような簡単なお手入れだけで、キレイを維持できます。
全く掃除をしなければいいわけではない
自動洗浄(セルフクリーニング)機能のレンジフードもオイルスマッシャー式のレンジフードもお手入れが簡単だからいってお掃除を怠ると、油汚れが蓄積していきます。
メーカーや機種によって掃除の軽減具合は様々ですが、どのメーカーのどの機種も掃除ゼロのメンテナンスフリーの物は存在しません。
参考までにリクシルの「よごれんフード」であれば、一般的なブーツ型レンジフード1年分の汚れを溜めるには、10年かかるという目安です。
つまり、簡単なお手入れさえしていればレンジフードの油汚れで頭を悩ませるようなことから解放されるということです。
ガスコンロ・IHコンロとの連動
調理する内容に合わせて、レンジフードの風量を強、中、弱とボタンを押して使い分けていませんか。
最新式には、レンジフードがIHコンロと連動して、調理温度を赤外線で感知して、風量を適宜調整する機能が付いている物もあります。
この機能によって、調理で出る空気中の油やにおいは必要な時に必要な量だけを無駄なく吸い取ってくれるので、余分な電気代がかかる心配がありません。
レンジフードのおすすめメーカー
各メーカーが開発した最新のレンジフードをご紹介します。どのメーカーのレンジフードにリフォームしようか迷っている方は、ぜひ参考にしてくみてください。
リンナイのレンジフード

出典:https://rinnai.jp/products/kitchen/range_hood/rh_hood/rh_hood_point
特許技術オイルスマッシャー機能を搭載したOGRシリーズは、デザイン性と機能性を両立させたモデルです。
レンジフードの掃除にかかる時間と水の量を大幅に軽減し、DCモーター、エコラン制御、LED照明の3つのエコ性能で電気代も節約できます。
使用時間を積算してお手入れ時を教えてくれるお手入れランプや対応機種のビルトインコンロとの連動も可能で、さらに電気代の節約ができます。
LIXIL(リクシル)のレンジフード

出典:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/parts/parts08.htm
LIXILのリシェルSIはオイルスマッシャー搭載型で、ビルトインコンロとの連動も可能です。
この記事では、オイルスマッシャーの説明やレンジフードのお手入れの手軽さなどの説明は、このリシェルSIを参考にして書いています。そのため、その性能は折り紙つきです。
TOTOのレンジフード

出典:https://jp.toto.com/products/kitchen/crasso/parts/hood.htm
TOTOのゼロフィルターEcoはシンプルさを追求しています。
お手入れの際に取り外すのは、整流板とワンタッチ脱着ファンとオイルパックだけのたったの3パーツのみです。そのため、お手入れは簡単です。
ファンの遠心力がそのまま油を吹き飛ばしてオイルパックへと溜まる仕組みです。
省エネモーターにより電力の消費を抑えながら静音仕様になっています。
Panasonic(パナソニック)のレンジフード

出典:https://panasonic.jp/rangehood/p-db/category/rangehood/lineup.html
Panasonic(パナソニック)のDWシリーズはファンフィルターの自動洗浄機能がついています。
給水トレイにお湯を入れて、洗浄ボタンを押せば約10分で排水トレイに汚れた水が溜まるのでそれを捨てるだけです。
内部の掃除が楽なだけではなく、レンジフード自体が凹凸の少ないデザインでお掃除がしやすい設計です。
クリナップのレンジフード

出典:https://style.cleanup.jp/form/CategoryList.aspx?ccd=R2000386
クリナップの洗エールレンジフードは自動洗浄機能で内部のファンフィルターを10分できれいにしてくれます。
約2か月に1回、10分間の自動洗浄で10年間ファンフィルターを取り外さずにお掃除が可能です。
それは、自動洗浄機能で油汚れの8割をお掃除できるためです。その他にも省エネ設計やお手入れ楽ちん機能も充実しています。
タカラスタンダードのレンジフード

出典:http://www.takara-standard.co.jp/product/system_kitchen/range_food/
タカラスタンダードのレンジフードは、汚れる部分は全てホーロー製です。ホーローは油汚れなどお手入れが簡単です。さっと一拭きでキレイを維持できます。
内部のファンは親水性加工がされていて、水洗いで簡単に油汚れが落ちてくれます。
レンジフードおすすめ商品ランキング
レンジフードのおすすめ商品ランキングをご紹介します。どのような商品があるのかご覧ください。
Rinnai:リンナイ

Rinnaiは換気扇の中でも価格は高いです。10万円を超えるものもあります。機能性を重視する方は、リンナイがおすすめです。
NORITZ:ノーリツ

機能性によって価格が異なるので、欲しい機能と予算のバランスを考慮して換気扇を選びましょう。
Panasonic:パナソニック

Panasonicも換気扇・レンジフードメーカーとして有名です。機能性に優れているので他の会社と比較してあなたに合ったものを選ぶようにしてください。
換気扇・レンジフードのリフォーム事例
実際にリフォームした事例を挙げて、どのように改善されたか見てみましょう。
レンジフードの交換事例:10万円

出典:http://www.nirasui.com/200/2070/207011/
依頼内容は「古いレンジフードの手入れが大変なので、お掃除しやすいレンジフードにしたい」という内容です。
古い60㎝間口のレンジフードと横の15㎝幅の吊戸棚のスペースを利用して、最新式の75㎝幅のレンジフードに取り換えました。
わずか1日の工事で、フラット構造のレンジフードでお手入れが簡単になりました。そして、吸い込み間口が広がったことで、煙の吸い込みが良くなったリフォームの事例です。
古くなっている方は、新しいレンジフードに交換して快適に調理をしましょう。
レンジフードの交換:戸建て27万円

出典:https://www.homepro.jp/jirei/B84613.html
依頼内容は「既存のタイルを残しながら、電気工事をしてレンジフードをリフォームしたい」というものでした。
元々はプロペラ式の換気扇に照明は裸電球だったため、汚れが付きやすく危険な状態でした。
また、特殊な外国製のタイルを割らないように解体、電気工事をする必要がありました。
最新のレンジフードにリフォームできたことで、電球の熱と油の危険性からも解放されたばかりか、手入れも簡単になって、見た目もスタイリッシュになりました。
ガスコンロとレンジフードの交換:費用27万円

出典:http://kakaku.com/reform/case/0611041/
依頼内容は「展示場で気に入ったレンジフードとガスコンロを見つけたので、古くなっている既存のレンジフードとガスコンロをリフォームしたい」というものでした。
ノーリツのビルトインコンロとレンジフードのセットで、コンロとレンジフードが連動します。
キッチンのタイルとコンロのピンクは統一感があり、オシャレでかわいいキッチンになったばかりか、フラットな整流板でお掃除も楽になりました。
また、コンロと連動のレンジフードは電気代の無駄も省いて家計に優しい仕様になりました。
キッチンの換気扇交換はDIY(日曜大工)できる
キッチンの換気扇ですが、自分自身で交換することも可能です。DIYが得意の方は、自分自身でチャレンジしてみましょう。
工賃がなくなるのでお得に交換できます。
レンジフードの交換の手順
YouTubeで換気扇・レンジフードの交換作業がアップされています。取扱説明書を読んで動画を参考に交換してみましょう。
交換費用は安いので業者に任せるのがおすすめ
換気扇の交換は自分でもできますが、施工費用が2万円ほどなので業者に任せるのがおすすめです。業者であれば、古い換気扇を引き取ってくれるので楽ですよね。
順調に交換できればいいですが、トラブルが起こると困りますよね。安くてすぐに終わるので業者に任せてしまいましょう。
レンジフードのリフォームのポイント
実際にリフォーム業者に工事依頼する前に下記のポイントを押さえて賢く、お得に理想のキッチンを実現させましょう。
コンロと連動しているので一緒に交換する
最新のレンジフードはコンロと連動して省エネ機能を果たす仕様の物がほとんどです。
コンロとレンジフードのメーカーが違うと連動できない場合があるので、しっかり確認するべきです。
また、コンロとレンジフードを一緒に交換することで、割引が効いたり、工事費が安くなったりする業者もあります。
リフォーム会社を比較して決める
リフォーム業者は1社だけでなく、最低でも3社くらいは見積をとっておきます。比較しなければ、価格やサービスを比べることができません。
以下のようなポイントを気にするようにしてください。
- ちゃんと電気工事の資格を持った人が来るか
- 施工にかかる時間
- 自身が希望する日にスケジュールが合うか
- きちんと希望を聞いてくれるか
- 後から追加料金が発生することが無いか
価格以外の部分でもしっかりと業者を選ぶ必要があります。価格も重要ですが、サービス内容や担当者などを比較して、トータルで業者を選ぶようにしてください。
そして、リフォーム業者を選ぶ際は、その中で自分が一番信頼できる業者にしましょう。
まとめ
換気扇・レンジフードは手軽にできるリフォームです。価格も10万円以下でできるので、換気扇を交換したい方はリフォームしましょう。
取り付け費用ですが、8,000~25,000円が相場です。場合によってはこれよりも高くなる恐れがありますが、これくらいの相場を目安にしましょう。
最新式の換気扇は、お手入れがしやすく機能性にも優れています。交換時期の方は新しいものに取り替えてみてはいかがでしょうか。
キッチンのリフォームは、100万円以上を超える高価な買い物です。できれば値段を安くしたいものです。
実は、値段の高いキッチンのリフォームですが、誰でも必ず安くできる方法があるってご存知ですか?
同じ内容のキッチンのリフォームなら安くておしゃれなほうがいいですよね。